闇夜を見て観つつ…

今日『も』機嫌が悪い…

残酷な世界を観つつ

 

『情報化消費化資本主義』

内容も中身も在った物ではない。ただ、発信され、そして、人々に消費され、その価値ある情報は

消えて行く。

 

「僕が、まわりに高い能力を求めている?例えば…読者のあなたに…」

 

真実が、デマが、知識が、技術が、そして、智慧が、…

 

『情報化消費化資本主義』

というシステムの中で消えて行く。

誰も、『真実』の、『継承さてて来た物』、の

その価値を理解していない。

 

「いや…好意的に考えれば…見て観ないようにしているだけか…」

 

 

「いやいや…理解出来ないほど、馬鹿になってしまった。それだけ。」

「理解できないほど、怠慢し続けただけ。それだけ。」

 

あいつは…本当に僕と違い言葉を選ばない。

 

 

それぞれが、『権益』を巡って、主義を主張する。

民主主義だ!、立憲主義だ!、全体主義だ!独裁主義だ!、経済至上主義だ!、世界を握っているのは俺たちGAFAだ!

本当に、それぞれが、それぞれの主義を語るのならまだいい。

例えば…

民主主義を騙る者達、立憲主義を騙る者達

これも、また厄介な物だ。

 

それぞれが、何んとか自身の陣営に人々を取り込もうとする。

 

他にも、在るのかもしれないが…斯様な物に依って

更に、

『情報化消費化資本主義』

というシステムが推進して行く

 

『僕が届けているものは』

(これは、かつて僕が描いた作品のタイトル、ページ内リンクを貼ってある。)

 

GoogleでもYahooでも、『僕が届けているものは』で検索すれば、トップに出て来ていたのだが…

画像としてアップしたので、画像の方が、まだ、トップに出て来ているが…

作品としての価値は在ったとしても、

 

『情報化消費化資本主義』

というシステムが推進して行く者達からすれば、目障りな物。

 

作品としての価値は在ったしても、間もなく消えて行く。

作品の内容も…(今、読み返してみたが…今回のお話と重なる。)

明らかに、目障りな物

 

 

 

 

これからも、描き続けて往くが…

 

雲に覆われている。光を遮るかのように。

その光を放っているものも、間もなく世界から一度消える。

往く先を照らす光が無くても、僕は歩いて往ける

何故なら

 

 

神楽(詩)

 

 

『神楽』

 

魂心の 言霊求め 今日も往く 一隅照らす 光と成りて

(こんしんの ことだまもとめ きょうもいく いちぐうてらす ひかりとなりて)

 

魂心の 言霊求め 今日も往く 闇夜切り裂く 光と成りて

(こんしんの ことだまもとめ きょうもいく やみよきりさく ひかりとなりて)

 

魂心の 言霊求め 今日も往く 三千世界 激震させて

(こんしんの ことだまもとめ きょうもいく さんぜんせかい げきしんさせて)

 

魂心の 言霊求め 今日も往く 三千世界 住処無くとも

(こんしんの ことだまもとめ きょうもいく さんぜんせかい すみかなくとも)

 

魂心の 言霊求め 今日も往く 唯々舞を 魅せるだけなり

(こんしんの ことだまもとめ きょうもいく ただただまいを みせるだけなり)

 

 

これは、昔、僕が描いた物 

『アベノハラスメント(黒い太陽)』より)

 

「一代八句往生記」

 

身を捨てて 技を仕掛ける 往く先の 道は険しく 魂もまだ獲ず

 

疑心獲て 暗鬼を宿し 観る世界 黒に染まれず 住処獲られず

 

世を捨てて 一人孤独に 往く先の 光頼りに 今日も進まん

 

今日も往く 魂は無くとも 人は往く 志士達放つ 光頼りに

 

今日も往く 魂は獲ずとも 人は往く 光と影を 其の身に宿し

 

今日も往く 魂を奪われ 人は往く 怒りと痛み 其の身に纏い

 

千年の 月日と言えど 癒されぬ 唯々笑う この世の様を

 

生き往くは 光と影を 身に宿す 魂の在りかを 道に求めて

 

 

『一代八句往生記』から、(もう3年以上前の作品か…)

あとがき…(今日は土曜日だけれど…)

 

政治家だけではないが、まあ、たまたま空間が歪んでいるのを観て、正直、機嫌が悪くなった。それだけか…

内容も、中身も、今の社会は、誰も求めていない。

それぞれの陣営に寄与しているか…

それぞれの陣営に役立っているか…

 

逆に言えば、内容も、中身も無くても世に広まる。

あなたが、その陣営に寄与していれば、

あなたが、その陣営に役立っていれば、

 

そして、人々は、内容も中身も無い物に、何故か踊る…

いや…内容も中身も無い物はまだ良い

どちらかと言えば、極めて危険なものに、人々は踊る。

馬鹿になってしまったから…仕方が無いか

 

正直、腹が立っている…

 

「こっちは、『やっていた事』があったのに…」

 

 

また、自身の『暗鬼』が大きくなるのを感じつつ…

徐々に、僕からの信頼を失くしていく世界の在りように…呆れつつ

 

takumaroは今日も往く!

 

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