間合い…(2020.04.17)

様々な観点において『間合い』が在るけれど…

 

相手と会話をする『距離』…

相手とキスをする『間合い(タイミング)』…

相手に技を仕掛ける『間合い(タイミング)』…

まあ、人と人の『間合い』が在り、一方で特殊な間合いもある。例えば…

『個人』の組織の中での立ち居振る舞い…

具体的には

個人と行政、個人と国、個人と会社、個人と神仏(これは、理解されないか…)、…

ああ、此処に含まれるのかな、僕個人と読者(これを見ている)、僕個人と出版社、ただ

最後の2つの関係性は極めて特殊な関係だとも思う。

組織と組織の関係性もある。例えば…

有権者と政治家の関係、地方自治体と国の関係、其処の住民と其処の地方自治体の関係…

挙げれば、まだまだ、在りそうだ。なので、次の例を最後にする。

ウイルスとの様々な関係。

個人とウイルス感染、社会とウイルス感染症拡大、国家とウイルス感染症拡大、

 

(他の例や、その具体的な僕個人の見解は、また別の機会にする。)

 

コロナウイルス感染症拡大に依って、観えて来たもの…

 

ソーシャルディスタンス:(ウイルス感染症拡大の阻止のために)人と人の距離を2メートル以上あける。

 

このコロナウイルス…人を選別するようだ。コロナウイルスと個人の関係は…

 

1、感染する(または、感染しない)

2、症状が現れる。(または、無症状)

3、軽症か重症か

4、重症か…そして、死か…

 

幸い…僕は感染をしていないようだ…発熱は今のところ起きてはいない…味覚症状の異変も今の処ない…

ウイルスも人を選ぶのだろうか…もっとも、僕がコロナウイルス感染をしたら、ほぼアウトだ。

何故なら僕は非正規雇用だから。

 

しかし、今回のコロナウイルス感染症拡大に依って、様々な観点において、色々な問題点が観えては来た。

例えば…

 

1、アベノミクス…本当に効果在ったのか?

 夫婦共働き、…中小企業のギリギリの操業…、非正規雇用者へのしわ寄せ、

(コロナウイルス感染症拡大に依り、『それどころではない!!!』という事か…?各メディアのコメンテーターは、誰もこの事に触れない…)

 

2、有権者と地方自治体と国の関係性

 

3、そもそもの、医療制度

 

4、政治家の発言の軽さ(今までもだが…)

 

5、混乱する人々の流れ、不足する物資、

 

基本的に、難癖付けられ、公共の福祉を騙り、お金を(財産を)有権者から(個人から)巻き上げて行く。

今までも、そして、これからも…

 

『行政に、政治家に、国家に、期待をする方が、どうかしている…』

 

少し、疑問がある。多分、答えは出ているのだが…

A、『今回のコロナウイルス感染症拡大のための人々への対策費』

B、『今回のコロナウイルス感染症拡大のためのGPIF損失補填』

AとB、投じられる額が大きいのは…?

 

緊急事態宣言…ですか…

 

各、都道府県の知事は、やはり、中間管理職なのでしょうか…それとも、そういう位置づけを国が押し付けている…

『改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づき』

およそ、法律という物が、為政者の都合で作られているのが改めて良く解った。(というか…本当に改めて呆れた。)

ある番組で発言をした、元県知事のコメンテーターの方の、当時の心中を察する。

 

だいたい、このような状況下で、

『衆院憲法審査会、16日の幹事懇談会…(結局は、見送られたが…)』

野党議員でなくても…本当に異常である。

 

現実として(政権与党である以上)、

そのような異常な集団にコロナウイルス感染症拡大の阻止のための陣頭指揮を取らせているという事。

これは、本当に皮肉なことである。そしてまた、

コロナウイルス感染症拡大に依り、そのような異常な集団の悪行の数々も消えかかっている。

これも、本当に皮肉なことである。

(このような記事が描けるのも、一定期間の間、国から無利子、無担保!?で多額の借金をしたからという皮肉…)

 

あなたは、コロナウイルス感染症の予防のために、どのような立ち居振る舞いをしますか?

そもそも、あなたは、行政や政治家や国に期待をしているの?

 

僕は、僕で今日から、国からの無利子、無担保!?での多額の借金の返済を始めた。

「こんな国とは、一刻も早く、『縁』を切りたい…」

様々な観点において、様々な皮肉が起きている中で

 

takumaroは今日も往く!

 

 

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