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その情報を担保する物とは…

僕は、ライフワークでこうして『描く』事をしているけれど…

多分、今回のお話は、たくさんのキーワードが出て来る。以下、先ずは、僕のツイッターの呟きを紹介する。

 

2018.06.02 のツイッター

1、破棄、改ざん 2、ねつ造 3、記憶喪失…(だから虚偽答弁) … このような事を繰り返している人達が、 『納得出来る説明』 が出来るとは…到底思えない。 本当に…早々に辞めて頂きたい。少なくとも そうする事(辞職)は、その人達が出来る唯一で一番の社会貢献である。

 

そもそも、上記1、2,3を繰り返しているような人や組織は問題外だ。

 

2018.05.31 のツイッター

誰もが、独立し独歩出来るのだろうか…? 殆どの人々が、何らかの『柵(しがらみ)』という 『鎖』 に繋がれてしまう… 組織に!社会に!!権力に!!!人間関係に!!! 其処で、独立する事…独歩する事は… 相応の代償を払う事になる。 それぞれが、決める事か…

 

 

『独立』し『独歩』出来るか?

組織や、社会や、人間関係の中で、飲み込まれた人間が、此処で、

紹介した、最初のツイートの1,2,3を繰り返すのだろう。

 

2018.06.05のツイッター(先の05.31のツイッターを受けて…)

独立し独歩する。解らなければ、自分から人に聴けばいい。 あるいは、自分に問い直せばいい。 だが…それぞれが、それぞれの時間を歩んでいる。 「人に何かを『直接』伝えたくとも…」 そういう時こそ、 『背中を見せる』 見て観るに耐えられるだけの背中を見せ続ける…

 

これは、その人、個人がどういう振る舞いをするか…どういう行動をしていくのか…では、僕は?

具体的に僕が改めて意識したことを綴った。

 

でも、僕だって、偉い人間ではない。神でもなければ、仏でもない。

余談だが、本気で、神や仏を目指した時もあったのだが、色々な事の経験の果てに

『往生』

は出来るかも…というのが、今の僕の認識だ。さらに踏み込めば…僕の…

『成仏』

は、もう叶わない。そもそも、今の僕がしている行為だって怪しい要素が在る。これも、具体的に僕は呟いた。

 

2018.06.02のツイッター

個人的な『意見』か… それとも 個人的な『表現』か… あるいは 個人的な『愚痴』か… 腹にたまった物を、ある程度は汗にして出す。 いつものように!

 

そう、『意見』なのか…個人的な『表現』なのか…さらに言ってしまえば、『愚痴』なのか…

僕は、直ぐに腹に色々な物を溜め込んでしまう。まあ、実際には、ご覧の通り、もう許容範囲を超えて

噴出す事が増えてきている。

 

僕は、本当に自分が柔道を再開して良かったと思う。また、

数学をしていて良かったと思う。(これを、数学を用いてAGM(数学、柔道)と表現している)

 

物事を精査したり、判断したり、自分の考えを、感じた事を『描く』技術は全て『数学』から獲て来た物だ。

僕は、少なくとも、ちゃんとした『情報(作品、あるいは、記事)』を発信するために、さらには、その先で

『奇跡(言葉の意味は、記事を最後まで読むと解るはず…)』

を起こすために、これを読んでいる『あなた』の事を物凄く意識している。

 

さてと、ここまでに、様々な『キーワード』が出て来た。

此処からが、本題だ…

 

(今回のお話の問題意識は)

『(より多くの人々が)納得出来る説明』を担保する物とは…

 

『納得出来る説明』つまり、そのような『情報』を『発信』し『受信』に至るまでには…という事を考えて見る。

 

そして、其処に様々な『関係性の問題』が浮上する事に気付く。例も込めて具体的に書き出してみると…

ああ…書き出すだけでなく、其処に、僕個人の感じている事、考えている事を付け加えてみる。

 

例1、有権者と選ばれた政治家の関係…

 言うまでもないが、最悪な関係性だろう。政治家は有権者を騙したと結果として明らかにもなったし、なによりも、

 そもそもの政治家の発言が極めて安い。議論も噛み合っていない。まあ、議論を展開する上で、ディベートに於いて

 有利に立つ、その手法は彼らのように振る舞えばよい。例えば…前回の記事でも紹介したが『ご飯論法』というのが、

 彼ら(政治家)が駆使している手法の1つだ。ここに、信頼関係は無い。それでも、あなたが信頼するというか…

 今の内閣を支持するというのであれば、次のどちらかだろうか…

 

 あ:馬鹿、あるいは、能力の欠如。あるいは、権利の放棄…

(これは、一概には攻められはしない。何故ならあなたが時間に追われていることも考えられうる。)

 い:政治家と同族。あるいは悪党。美学の欠如。

(例えば…アベノミクスの恩恵で取り敢えず、『株』で儲けているし…しかし残念ながら『株高』を支えている実体は無い。)

 

 参考:ご飯論法について(詳細サイトへ) 

 

例2、組織と個人の関係…

 組織や社会の中で、個人が自由に立ち振る舞えるか…いや、本人が自由に立ち振る舞いたくても、そのような

 『場』が果たして提供されるのだろうか…また、そのような『場』に出て行く事は、相応の覚悟も要求される。

 少なくとも、今僕がしているような事をするにしても、社会や組織から何らかの恫喝じみた事を受ける事は

 覚悟しなければならない。具体例は、2人の官僚(SさんとMさん)を比較すれば解る。劇場型の具体例も

 あるけれど、あなたも感じる処はあると思う。多分、あなたは『大人』なんだと僕は思う。

 僕は、残念ながら『大人』ではない。

 

例3、著者と読者の関係…

 此処での関係は、本当に先に述べた2つの例のようでは、僕は困る。僕はかなり露骨にたまに表現する

 『あなたが馬鹿なのは困る』

 とは、そういう意味も含まれている。そして、それぞれが情報を受信したり、発信したりする能力の向上に

 務めなければならない。僕は僕で、こうして『描く』技術を向上させつつ、発信力を更に高めて行く事を

 意識しているし…(というか…だから、色々と嫌がらせが起きているのだと思うが…)

 あなたは、あなたで、僕のだけでなく様々な人が描く『作品(記事、お話、物語…)』を読み解く技術を

 身に付けて行かなければならない。しかも、あなたの個性を維持しつつである。

 

勿論、これ以外にも様々な関係性があるが、その関係性が良好ならば…おそらく其処に

『納得出来る説明』

が出現するのだろう。あなたと僕の関係性が、どうかは僕は解らないが、この辺りは、僕の『描く技術』と

あなたの『読み解く』技術とで、ある程度カバー出来る場合もある。ああ、勿論、僕は

『納得出来る説明』

をしているつもりではある。

 

さて…しかし、『納得出来る説明』にならない場合が現実にある。先に描いた『関係性の問題』以外に

…至る所で『分断』が起きてしまっているという事だ。

 

それぞれの組織、コミュニティーの問題か?

これは、現実である。勝ち組と負け組、富裕層と貧困層、政治家と有権者、…(キリが無い)

そもそも、其処に意思疎通が成立するのか?

そもそも、其処でコミュニケーションは可能なのか?

 

SNS上でも『分断』は起きている。既得権益(者)は、直ぐに多くの人達を囲い込むように行動する。…

 

そう考えると…つまり、『関係性の問題』とあちこちで起きている『分断』

 の中で、『納得出来る説明』が出現したのなら、もうこれは

『奇跡』

といっても過言ではないのだろう。

 

情報を発信する、その人にも、覚悟が要求される。変な話だが…仕方ない。権力者たちは、分断を好むし、

都合の悪い事を『描く』人間には、例えば…『ネガティブキャンペーン』をしたりなど…だから…皆…

匿名で情報を発信する。僕の感じている事は…いや…今回は描かない。

 

それぞれの人の覚悟の問題、そして、それぞれの人が持つ様々な能力の問題。

 

今更ではないが、SNS上では、僕は『takumaro』を名乗っている。ほぼ、どんな検索サイトでも

『takumaro』

と検索すればトップに、今、あなたが見ているページが表示され、2番目か3番目に僕のツイッターの

アカウントが表示される。その『takumaro』が、また、いつものように『記事』を描いた。

改めて情報の出所を明記する。

誰が描いたのか…

著者:『takumaro』

何処から発信されたのか…

ああ…試しに『検索』をしてみて下さい。

これを見ている、あなたに、何処から発信されたのかの説明は、釈迦に説法である。

「(う~ん…『蛇足』と言った方が良いのだろうか…しかし、ここまで、読んでいるのなら『釈迦』と言っても…

何者かに怒られるのは、いずれにしても僕なのだから…)」

 

さてと、あなたと、僕の間に…

『奇跡』

は起きたのだろうか…

 

 takumaroは今日も往く!

 

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