卵が先か…鶏が先か…

タイトルを正確に(正式に)描くと、もう少し長くなる。

正式タイトル:

『卵が先か…鶏が先か…』

あるいは

『身体が先か…技が先か…』

あるいは、

『技が先か…魂が先か…』

あるいは、(そして、僕の場合の現実は)

『魂が先か…身体が先か…』

 

略式のタイトル

『卵が先か…鶏が先か…』

に合わせるようにして、その後に描いた3つ

『身体が先か…技が先か…』

『技が先か…魂が先か…

『魂が先か…身体が先か…』

これが、本論である。僕は、現在進行形で柔道を続けている。心(魂)、技、体、の関係性を

僕なりに、少し、この機会に考えてみたい。タイトルが長くなったのは、かつて数学をしていた頃の

ある種の感覚が作用したからである。

 

僕自身の柔道の略歴は、高校の1年生の1月からに始まる。この頃に、体育の柔道で目を付けられて、そのまま

柔道部に流れ込んだ。その後、高校の柔道部を何とか卒部して、一浪を経て大学に入り、大学の柔道部へも入部したが、

こちらの柔道部は1年半で退部した。此処までが『第1期』になる。この『第1期』の頃は、厳しい上下関係の下で、

確かに寝技や、立ち技の乱取りを中心に稽古を積んでいた。

「(大学の柔道部を)何で辞めたたのか?」

それは、また別の機会にする事にする。

 

大学の柔道部を辞めてから、では、柔道をしていなかったのかと言うと、必ずしも、そうとは言い切れない。

高校の柔道部の方へたまに稽古をしに行ったりもしていた。何よりも、柔道は好きだったので…違うか…

柔道に興味を持ち続けてはいたので、本当に独りで稽古は続けていた。独り打ち込みや、独り乱取り、等を

ずっとしていた。

『シャドーボクシング』

ではなく

『シャドー柔道』

を本当に長い間続けていた。要は、そう言う形式での稽古は続けていた。このような、稽古は、5年前に

柔道を再開するまで続けていた。これが、『第2期』になる。

 

少し、話は逸れるが、ここで個人的な文句を言わさせてもらうと…

愛用の『新明解国語、三省堂(第6版)』のp663には、

『シャドーボクシング』

の意味は載っているが、

『シャドー柔道』

は単語すら掲載していない。柔道の母国でありながら、この様である。

最近出た、第7版ではこの部分は改訂されたのだろうか?(改訂されているのならば、僕は間違いなく購入する。)

まあ、僕自身が今している事を踏まえると、このような『文句』とは無関係で第7版を購入すべきなのだが…

 

話を戻して、現在、5年前から柔道教室に、そして、さらに稽古の量を増やすために4年前から柔道クラブの方でも

籍を置いて柔道の稽古を積んでいる。『第1期』と同じように寝技や立ち技の乱取りも含んだ相対での

稽古を再び積むようになった。これが、『第3期』になる。

 

さて、このように、

『第1期(高1から大学2年)』、

『第2期(大学2年から5年前)』、

『第3期(5年前から現在)』、と分けて僕自身の柔道の略歴を紹介した。

で、過ぎ去った時間に対して考察を付け加えて観ると…

 

『第1期(身体を鍛える)』

この頃の、稽古は本当に肉体的にキツかった。本当に辛かった。高校の柔道部では、同期が合宿中に脱走したりもした。

キツかったが、脱走を試みるまでの心は僕には無かった。

また、体育の授業で遅れたりすると(授業の担当の先生が、柔道部の顧問だったのもあるが)、

すりあげを100回近くやらされたりもした。また…良くも悪くも…

確かに直ちに100回近く、すりあげは、当時は出来た。それだけの稽古を部活で積んでいた。

こういう、稽古が土台に在ったから、大学の柔道部でも大怪我をする事無く1年半続ける事が出来た。

大学の柔道部の稽古で…特に、立ち技の乱取りは、本当に当たり前のように、巻き込まれていた。

それでも、僕が大怪我をする事がなかったのは、やはり、高校の柔道部での稽古という土台が在ったからだと思う。

ちなみに、

『大学の柔道部の稽古で…特に、立ち技の乱取りは、本当に当たり前のように、巻き込まれていた。』

のは、僕が、なんだかんだ言っては稽古を休んだり、遅れたりしていたので(事実はサボりなのだけれど)

それで、先輩たちから鉄槌を受けていたのが実情になる。

大学の頃は、

「何で遅れた!!!」

怒気を交えて問いただしている先輩に対して

「いや…あの…本当に『意識』が戻りませんでした…」

一瞬の間があり

「入院していたのか?」

「いえ…世間では…『表現』の問題といいますか…『寝坊』と言う方々もいらっしゃいますが…」

「!!!」

ニコリと笑みも見せずにこういう事を日常茶飯事で言っているから

稽古中の立ち技の乱取りで鉄槌も込めて巻き込まれていたのである。

 

『第2期(技を考える)』

この、『第2期』の頃はずっと、柔道の身体の動かし方について考え続けていた。ただ、相対の稽古に依って

(一緒に稽古をする相手(他人)の存在が在って)その稽古を積んでいる者に『何か』が蓄積されるのが本来の姿だから、

『考え続けるという習慣』

は、身に付いたが、何か具体的な

『利』

は在ったのか?と言えば、無いに等しい。

『理想ばかりを語って、現実を直視しない…』

そう言った、ことと同じ状況だった。ただ、僕自身は

『考え続けるという習慣』

が職業病にも匹敵するレベルにまで押し上げられたのが、この時期になる。

また、確かに、大学3年、4年、大学院と、数学に関しては考え続ける事を求められていた時期でもあった。

 

『第3期(『魂』を求めて)』

確かに、

『色々な事が在ったから』

僕は柔道を再開する事になった。まあ、この辺りの事を踏まえた上で『描く』事は危険な事を含んでいるので

細部については、あまり触れないが、…まあ、僕自身が許す範囲で、一応何かを抑えた範囲で描いてみる。

『魂は在るのだけれど…その『魂』は、特殊な感情に満たされているので、それを押さえつけるために

身体の中に封印するために、柔道をしている…』

成程…確かに、そう言えないこともない。けれども、どうもその『魂』は、時に僕をすり抜けて、まるで外部に意識を

持つようになってしまっている事もある。だとすると…今は、

『魂は無い状態…』

いう事も可能なのだろう。

「え?どっちなんだよ!?」

と怒りたくなる読者もいるのかも知れない。そんな読者のあなたに質問なのだが、というか僕が、この5年間考え続けている

疑問なのだが…

『強い!とはどういう事なのでしょうか?あるいは、そのプロセスに着眼して、強く成って往く!とはどういう事なのでしょうか?』

もっとも、多分、誰でもそれなりに生きて往けば、これらの類の疑問に辿り着く。そして、各人が、それぞれ

自分の納得の行く答えを見つける。僕の親父殿に(僕は、『父』の事を『親父』や、『親父殿』と表現する。)

この質問をしたら…

『馬鹿になる事だ!』

と親父殿は即答をした。まあ…理解できなくもないが、しかし、この答えでは僕は満足出来ない。ちなみに、

親父殿は、この直後に…

『お前が『強い!』かどうかは知らんが、間違いなく『馬鹿』であるから、『強く成る!』可能性は秘めている!』

と言わなくても良い事をわざわざ僕に言った。(冷静に分析すれば、確かに『血』は受け継いでいる…)

 

また、この5年間の此処までを振り返っても、不思議な事が僕自身の中で起きてしまっている。

『稽古を続けて来て、身体は出来上がり、技は磨かれている…其処に『魂(こころ)』は無いのに…』

これは、僕自身の実感である。笑いながら

『こんな事も起こるんだ…』

 そう感じる事もある。

 心(魂)が先か…、技が先か…、体が先か…、の関係性をせめて僕の場合は、というのを何とか説明してみたい…

というか、僕はズルいのだが…正確に表現すると…

『モグラ叩きゲーム』

を日々しているような感じである。

ある瞬間には、『心(魂)』が

ある瞬間には、『技』が

ある瞬間には、『体』が

それらに応じて僕の何かが勝手に反応する。同時にそれらが、独立して何かを僕に求めて来る。だから

『モグラ叩きゲーム』

なのだ…

 

でも、多分…それが、本来の稽古の在り方なのだろう。でなければ、このホームページにあるような『ロゴ』のようには

ならない。

 

『第1期』を経て、『第2期』へ、そして『第3期』へ

1+2=3

今、当たり前の数式を書いたが、非常に自然界の自然な振る舞いを表している式だ…連続している3つの自然数で創られる

シンプルな関係式として…

 

最後に、改めてページの冒頭に行って

今回の正式タイトルを確認する。本論を確認する。確かに

『モグラ叩きゲーム』

を僕はしているようだ。

 

takumaroは今日も往く!

 

追記:「頭の体操(問題)」

 連続する複数の自然数の間において成立する関係式を構成してみよう!

 

例1(本文中にもあるが…)

1+2=3

例2(例1ほど綺麗ではない。僕が無理やり作った。)

1-2+3×4=5+6

 

 では、他には?

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